『鉄道グッズ 車両形式板 0系新幹線 中間普通車 裏彫文字』をストアに商品登録しております

本日『鉄道グッズ 車両形式板 0系新幹線 中間普通車 裏彫文字』をストアに商品登録しております。車両形式板とは鉄道の車内に貼り付けてある車両番号を記載した標識のことです。これは「青いひかりの超特急」と歌われました初代新幹線である0系中間普通車の車両形式板です。今の新幹線と違い夢と高級感があった時代の車両です。当時の新幹線に乗りますと、夏だと寒いくらいエアコンが効いており、特急車両独特の匂いがしました。車両も座席もがっしりと作られており安定感がありました。景気のいい時代で食堂車やビュッフェも付いており車内販売は飛ぶように売れておりました。今のように新幹線が「つまらない乗り物」になる前の話です。

0系新幹線の先頭車がイギリスにある国立ヨーク鉄道博物館に展示されていました。車内に入りますと当時の匂いもそのままで懐かしく感じました。

ヨーク鉄道博物館の0系新幹線

今から40年ほど前ですと、新幹線のプラットホームで新婚旅行のカップルの見送りに万歳をしている光景をよく見たものです。